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ウイルスバスター モバイル (Android) の「保護者による使用制限」機能についてご案内します。


保護者による使用制限とは

保護者による使用制限では「アプリの使用制限」と「URLフィルタ」機能が利用できます。

  • アプリの使用制限:
    設定したパターンや PIN を入力しないとアプリを起動できないように、アプリの利用を制限できます。お子さまがスマホを使う時間を制限したい場合、この機能を利用できます。
  • URLフィルタ:
    カテゴリや個別のサイトを設定することで、特定な内容を含む Web サイトをブロックできます。お子さまがスマホで Web サイトを閲覧している際に、有害なサイトや不適切なサイトをブロックできます。

    標準ブラウザと Chrome のみ対応しております。


設定方法

[保護者による使用制限] をタップします。
ロック解除方法を設定していない場合は、[パターン] [PIN] いずれかを選択し、ロック解除方法を設定します。
バージョン 12.16 以前をお使いの場合

トレンドマイクロアカウントのパスワードを入力し、ロックを解除します。

ロック解除方法が設定済みの場合

設定したパターンやPIN でロックを解除します。

パターン・PIN をお忘れの場合は、[パターン(PIN)をお忘れの場合] をタップし、トレンドマイクロアカウントのパスワードでロックを解除します。

※ パターンの場合

権限を設定していない場合、黒いメッセージをタップし、画面に沿って設定します。

既に必要な権限の設定が完了している場合は、この手順を実施する必要はありません。

参照:権限の設定方法

アプリの使用制限の設定

[アプリの使用制限]のスライドボタンをタップし、有効にします。

有効のスライドボタンスライドボタンをタップすると無効に切り替えます。

制限したいアプリのアイコンをタップします。

制限されたアプリは南京錠マーク南京錠マークが青くなります。
再度タップすると南京錠マークが灰色になり、制限が解除されます。

アプリの並び替え

スライドボタンの下にある南京錠マークをタップすることでアプリの並び替えができます。


URLフィルタの設定

[URLフィルタ] をタップします。
[URLフィルタ] のスライドボタンをタップし、有効にします。

有効のスライドボタンスライドボタンをタップすると無効に切り替えます。

保護レベルを選択します。

「カスタム」を選択した場合

設定したいカテゴリグループをタップし、ブロックするカテゴリを設定できます。

(例)URLフィルタによるブロックした画面


関連設定

ロックの解除方法を設定する
PINやパターンが分からなくなった場合のリセット方法

さらなるヒント:保護者によるスマホの利用時間の制限

ウイルスバスター モバイル (Android) の保護者による使用制限機能以外に、「ファミリー リンク」というアプリを利用することで、スマホの利用時間を制限できます。

ファミリー リンクではスマホに利用時間の上限を設定できます。また、この機能でお子さまがダウンロードするアプリを強化もしくはブロックもできます。

お子さまのスマホの利用を管理したい場合、このアプリを活用できます。


お問い合わせ窓口

本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。

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