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誤警告によりファイルが削除された場合の対処方法

最終更新日: 2023年12月13日

誤警告によりファイルが削除された場合の対処方法についてご案内します。


通常のファイルをウイルスと誤って、ウイルスバスターが検出する場合があります。
これを「誤警告」と言います。

誤った検出によりファイルが削除されると、パソコンのアプリケーションが正しく動作しないなどの現象が発生する場合があります。

なお、誤った検出によりファイルが削除された場合は、元の場所へ戻すことが可能です。
以下をご参照ください。

削除されたファイルを元に戻す方法

ウイルスバスター クラウド のメイン画面を起動します。
中央の「スキャン」ボタン右横にある「セキュリティレポート」アイコンをクリックします。

 

 

「セキュリティレポート」画面にある [詳細の表示] をクリックします。

 

 

「ログ(詳細)」画面上の「表示の選択」右横の [▼] をクリックし、[ウイルス] を選択します。
  • 「ログ(詳細)」画面表示直後は、「表示の選択」欄が [ランサムウェア] になっています。
  • スパイウェアが検出された場合は、[スパイウェア] を選択してください。
 

 

表示されたログの一覧から、復元したいファイルの行をクリックすると、詳細ページが表示されます。

 

 

詳細ページの中の [復元] ボタンをクリックします。

 

 

「このファイルはセキュリティ上危険な可能性があります。復元してもよろしいですか?」メッセージが表示されますので、[はい] をクリックします。
 
「ファイルが復元されました」という画面が表示されますので [OK] をクリックします。

 

※復元場所のパス名が表示されます。

念のため、隔離されたファイルを元に戻した後は、パソコンの全体の総合検索、または元に戻したファイルのウイルス検索を行ってください。


パソコン全体のスキャン方法

ウイルスバスター クラウド のメイン画面を起動します。
メイン画面右横の [▼] をクリックします。

 

 

[パソコン全体のスキャン] をクリックします。

 

個別にファイルやフォルダのウイルス検索を実施する方法については、以下を参照してください。


お問い合わせ窓口

本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。

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