ウイルスバスター クラウドのパーソナルファイアウォール機能について

パーソナルファイアウォール機能の「ファイアウォールチューナー」についてご案内します。

ファイアウォールチューナーについて

ファイアウォールチューナーは、Windows ファイアウォールにはない IDS (侵入検知システム) 機能とネットワークウイルスからの防御を提供している機能です。Windows ファイアウォールと併用することでより高いセキュリティを保つことができます。

設定方法

メイン画面を起動し、 [設定] をクリックします。

• ウイルスバスター クラウド のメイン画面起動方法

設定画面左側の [不正サイト/迷惑メール対策] → [ネットワーク対策] をクリックします。

画面右側の「ファイアウォールチューナーを有効にする」のチェックボックスをクリックして「有効」にします。

以下設定を確認します。

• ファイアウォールチューナーの設定確認

  設定を有効にするには「ファイアウォールチューナーを有効にする」のチェックボックスにチェックを入れ、無効にするにはチェックを外して画面右下 [適用] ボタンを押します。

  ※変更の必要が無い場合はそのままで結構です。

  ※パソコンの再起動を促すメッセージが表示される場合があります。この場合はメッセージの指示に従いパソコンを再起動します。

• Windows ファイアウォールの設定確認

  「Windows ファイアウォールを強化」の下線のリンクをクリックすると、Windows ファイアウォールの状態が確認できる画面が表示されます。Windows ファイアウォールが「有効」になっていることをご確認ください。

  ※任意の通信 (TCP/UDPのPortなど) を許可する必要がある場合は、Windows ファイアウォールの設定を変更して許可してください。

お問い合わせ窓口

本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。