ご利用の環境が、インターネット接続にプロキシサーバを経由しているか確認するには、ネットワーク管理者、またはご契約プロバイダへご確認ください。なお、プロキシサーバは主に企業のネットワーク環境で利用されており、一般のご家庭の環境においてはプロキシサーバを経由していない場合がほとんどです。
操作手順
-
ウイルスバスター クラウド のメイン画面を起動します。
-
参照:
-
メイン画面中央の[設定]をクリックし、[設定]画面を表示させます。
-
※ 歯車のマークのアイコンです。
ウイルスバスターのパスワードを設定している場合は、パスワードの入力を求められる場合があります。 ウイルスバスターで設定したパスワードを入力してください。
パスワードをお忘れの場合は、「パスワードのヒントを表示」もしくは、「登録したメールアドレスにパスワードを送信」からご確認ください。 -
設定画面左側の [その他の設定] をクリックします。
-
-
[その他の設定] をクリックし、「プロキシサーバを使用してインターネットに接続する」のチェックボックスが「オン」 になっていることを確認します。
-
初期設定では、チェックボックスが「オン」になっています。チェックボックスが「オフ」になっている場合は、クリックして「オン」にします。
チェックボックスにチェックがある時は「有効」で、チェックが無いときは「無効」の状態です。
プロキシサーバの設定をしていきます。
-
以下の中からご利用中の環境にあったプロキシサーバの設定を選択し、必要項目を入力していきます。
- コンピュータを保存したプロキシサーバ設定を使用する:コンピュータを保存したプロキシサーバの設定内容が自動的に読み込まれます。
- 手動でプロキシサーバの設定を行う
- 自動構成スクリプトを使用する
- データ通信料を抑える:従量制により接続毎に課金される方法でインターネットに接続されている場合に、アップデートの頻度を少なくします。
-
設定変更をした場合は、 [OK] をクリックし、メイン画面を右上の [×] で閉じます。
-