ウイルスバスター クラウドのバージョンアップ後、「リモートファイルロック」保管庫のデータの引継ぎ方法についてご案内します。
バージョン17.8 には「リモートファイルロック」機能はありません。
引継ぎ方法
以下の手順で「リモートファイルロック」機能の保管庫に保存しているファイルを引き継ぐことができます。
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メイン画面を起動し、[データを守る] → [リモートファイルロック] の順にクリックします。
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メイン画面の起動方法:
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「概要」画面が表示されますので、[OK] をクリックします。
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設定状況により、「概要」画面が表示されない場合があります。
[この説明を今後表示しない] のチェックボックスをクリックして、「オン」にすると、次回からこの画面は表示されません。
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ウイルスバスターのパスワードが未設定の場合は、「パスワードの設定」が表示されます。必要項目を入力し、[作成] ボタンをクリックします。
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すでにウイルスバスターのパスワードの設定が完了している場合は、パスワード入力画面が表示されます。設定したパスワードを入力し、[OK] をクリックします。
ここでのパスワードは、オンラインユーザー登録時に設定していただいたパスワードではありません。
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「保管庫が正常に初期化されました。アクセスするには、デスクトップアイコンをダブルクリックします。」と表示されましたら、[OK] ボタンをクリックして画面を閉じます。
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この時点でデスクトップにリモートファイルロックのアイコンが作成されます。
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保管庫をデスクトップ以外の場所に移動することはできません。
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リモートファイルロックのメイン画面が表示されます。
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[OK] ボタンをクリックし、画面を閉じてください。
これで、以前のバージョンのウイルスバスター クラウドでご利用になっていたリモートファイルロック保管庫の引継ぎは完了です。
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デスクトップのリモートファイルロックのアイコンを開き、古い保管庫に保存していたファイルにアクセスできることをご確認ください。
お問い合わせ窓口
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