「リモートアクセスからの保護」機能について教えてください。
本機能の概要
「リモートアクセスからの保護」とは、サポート詐欺でよく利用されるリモートアクセス接続が可能なプログラムからの接続を管理できる機能です。
設定方法
1. ウイルスバスター for Home Network アプリを起動し、画面左上のメニューから「設定」 を開きます。
2. 「アクセス管理」を開きます。
3.「リモートアクセスからの保護」をタップします。
4. 「リモートアクセスをブロック」をタップし、機能を有効にします。
許可リスト
普段利用しているリモート操作が可能なプログラムを「許可リスト」に追加することで、本機能を有効にしている状態でもリモートアクセスを可能にすることができます。
1.「リモートアクセスからの保護」より「許可リスト」を選択します。
2.「プログラムを追加」を選択します。
3. 許可したいリモート操作が可能なプログラムを選択します。
4. そのプログラムの使用を許可するデバイスを選択し、「完了」をタップします。
5. 許可されたプログラムにデバイスが登録されていることを確認します。
タイムラインやリモートアクセスのレポートから確認できる「リモート接続をブロックした」というログからも、許可リストに追加することができます。その際は、ログ内にある「今後このプログラムをブロックしない」をタップします。
その後、確認画面が表示されるので「はい」をタップします。