ウイルスバスター モバイル(iOS) – データ収集について
ウイルスバスター モバイル (iOS) をインストールして有効にすると、以下の情報が自動的に収集されてトレンドマイクロに送信されます。この情報には一定の管轄区域内および特定の法令等において個人データとみなされるものも含まれます。この情報は本製品のセキュリティ機能を提供するうえで必要なものであり、この情報の収集を無効にすることはできません。トレンドマイクロによるこの情報の収集を希望しない場合は、本製品をアンインストールして使用を中止してください。
説明 |
1. ライセンスが最新の状態かどうか確認します。 2. 現在の製品バージョンとiOSバージョンとの互換性を確認し、ユーザに製品のアップデートを促します。 3. 関連する製品内の機能、製品、およびサービスを使用するようユーザに通知します。 |
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トレンドマイクロに送信される情報 |
- メールアカウント |
機能の設定場所 |
この機能は無効にすることはできません。この情報が収集されないようにしたい場合は、端末からアプリをアンインストールしてください。 |
説明 |
1. この情報は、お客様へのサービスの向上を目的として使用されます。 2. この情報は、製品の安定性、ユーザビリティ、パフォーマンスの向上のためにも使用されます。 3. この情報は、以下のマーケティング目的に使用されます。
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トレンドマイクロに送信される情報 | - 不正なURL - OSバージョン -地域情報 - 言語 - デバイスモデル - ネットワーク接続ステータス - 各機能の有効化ステータス |
機能の設定場所 |
この機能は無効にすることはできません。この情報が収集されないようにしたい場合は、端末からアプリをアンインストールしてください。 |
説明 |
1. このモジュールは、インストールとアクティベーションのユーザエクスペリエンス向上のために使用されます。 2. この情報は、製品の安定性、ユーザビリティ、パフォーマンスの向上のために使用されます。 |
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トレンドマイクロに送信される情報 | - アカウントID - APIバージョン - ブラウザフィンガープリント - デバイスID - アプリ内イベント - ライセンスステータス - シリアル番号 |
機能の設定場所 |
この機能を無効にすることはできません。この情報が収集されないようにしたい場合は、端末からアプリをアンインストールしてください。 |
説明 |
1. 製品ログは、お客様から報告された問題を解決するために必要になります。 2. 手動でのログ収集は、サポートセンターからログを求められたときにのみ使用します。 3. クラッシュ/問題の報告(自動フィードバック) では、タイミングの問題がある場合、およびそのほか手動でのログの収集が難しい場合は、クラッシュや問題の発生時にリアルタイムでログを収集します。 |
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トレンドマイクロに送信される情報 | - デバイスモデル - OSバージョン - 製品バージョン - ネットワーク接続ステータス - ゲートウェイBSSID - 地域情報 - 本アプリのログ - 本アプリおよびシステムのクラッシュのログ |
機能の設定場所 |
この機能は無効にすることはできません。この情報が収集されないようにしたい場合は、端末からアプリをアンインストールしてください。 |
- Firebase
説明 |
1. この情報は、製品の安定性、ユーザビリティ、パフォーマンスの向上のために使用されます。 2. この情報は、マーケティング目的に使用されます。 |
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トレンドマイクロに送信される情報 |
SDKによる収集データとフィードバック 以下の情報が収集されます。 - デバイスモデル- OSバージョン - 製品バージョン - ユーザ数およびセッション数 - セッション間隔 - OS - プロバイダ名 (キャリア名) - 地域情報 - 初回起動時の情報 - 起動時の情報 - アプリのアップデート情報 - アプリ内課金情報 - アプリ内ステータス - アプリ内イベント - ライセンスステータス - 機能の使用状況と操作 (イベントおよび画面) |
機能の設定場所 |
この機能は無効にすることはできません。この情報が収集されないようにしたい場合は、端末からアプリをアンインストールしてください。 |
ウイルスバスター モバイル (iOS) の以下の機能を利用すると、対応する情報が収集されてトレンドマイクロに送信される場合があります。この情報には一定の管轄区域内および特定の法令等において個人データとみなされるものも含まれます。これらの機能はいつでも無効にすることができ、トレンドマイクロへの対応する情報の送信を中止することができます。
1. スマートプロテクションネットワークおよび月次レポートによって収集される情報
2. OneLinkおよびCDLで収集される情報
3. ログの収集 サードパーティのサービスで収集されるクラッシュレポート:
- Microsoft App Center
- Firebase
4. サードパーティのサービスプロバイダの統合モジュール:
- AppsFlyer
- Firebase
説明 |
デバイスIDは、ユーザの非匿名データとアプリ操作の関連付けに使用される情報です。 デバイスIDに関連付けられたデータは、以下の目的に使用されます。 1. デバイスおよびユーザ別の月次レポートの提供 |
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トレンドマイクロに送信される情報 |
- デバイスID |
機能の設定場所 |
1. トレンドマイクロがユーザの非匿名データとアプリ操作をデバイスIDで関連付けできます
2. トレンドマイクロがユーザのアプリ操作に基づいてカスタマイズされた通知を送信できます
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説明 |
Web脅威対策をオンにすると、端末がWeb上の脅威から保護されます。また、関連する製品内の機能、製品、およびサービスを使用するようユーザに通知します。 |
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トレンドマイクロに送信される情報 |
- スキャンしたURL |
機能の設定場所 |
メイン画面 → Web脅威対策 → VPNをオン
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説明 |
Web脅威対策ブラウザ(セーフブラウザ)は、Webベース上の脅威からユーザを保護します。また、関連する製品内の機能、製品、およびサービスを使用するようユーザに通知します。 |
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トレンドマイクロに送信される情報 |
- スキャンしたURL |
機能の設定場所 |
この情報の収集を希望しない場合は、本機能の利用を停止してください。 |
説明 |
詐欺メッセージ対策は、詐欺メッセージからユーザを保護する機能です。次の機能があります。 1.メッセージスキャン:不明な送信者から送信されたSMS/MMSをスキャンし、安全でないリンクが検出された場合、そのメッセージを迷惑メッセージフォルダに移動します。 2.イメージスキャン:ユーザがカメラロールから選択した画像に含まれるリンクを解析してスキャンし、安全でないリンクが検出された場合、ユーザに警告を通知します。 |
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トレンドマイクロに送信される情報 |
メッセージスキャンの場合、ユーザが不明な送信者から新しいメッセージを受信すると、詐欺メッセージ対策によって次の項目がスキャンされて保存されます。 イメージスキャンの場合: 詐欺メッセージ対策が収集した情報は、詐欺メッセージ検出の強化に使用されます。 これらの情報は6か月後に削除されます。 |
機能の設定場所 |
メッセージスキャン:システム設定でオンにする必要があります。手順は次のとおりです。
イメージスキャン:メイン画面→ [詐欺メッセージ対策] → [イメージスキャン] → [イメージスキャン] ボタンをクリック
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説明 |
カレンダースパム対策を使用すると、安全でないURLがカレンダーに含まれているかどうかをチェックできます。安全でないURLが検出された場合は、そのURLまたはカレンダーイベントをユーザが選択して削除できるようにします。 |
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トレンドマイクロに送信される情報 |
- スキャンしたURL |
機能の設定場所 |
この情報の収集を希望しない場合は、本機能の利用を停止してください。 |