ウイルスバスター モバイル (Android) プライバシーと個人データの収集について

アプリの初回起動時に、データ収集についての通知と使用許諾契約書に同意すると、すべてのインストール済みアプリのスキャンと端末ステータスの確認が自動的に開始されます。

インストール済のアプリの一覧
パッケージ名
バージョンコード
APKサイズ
Dexのハッシュ
ハッシュ化された Android ID
スキャンログ

この機能を無効にすることはできません。この情報の収集を希望しない場合は、デバイスからプログラムをアンインストールしてください。

1. ユーザのライセンスのステータスを確認します。
2. 関連する製品内の機能、製品、およびサービスを使用するようユーザに通知します。

言語
デバイスモデル
デバイスの国情報
ハッシュ化された Android ID
メールアカウント
アプリ内課金情報
　-アプリ内課金トークン
　-購入日時
　-アクティベーションキー

この機能を無効にすることはできません。この情報の収集を希望しない場合は、
デバイスからアプリをアンインストールしてください。

製品ログは、お客様から報告された問題を解決するために必要になります。

手動でのログ収集は、サポートセンターからログを求められた場合にのみ使用します。

クラッシュ/問題の報告(自動フィードバック) では、タイミングの問題がある場合、およびそのほか手動でのログの収集が難しい場合は、クラッシュや問題の発生時にリアルタイムでログを収集します。

デバイスのモデル名
Android OSのバージョン
Android SDKのバージョン
ウイルスバスター モバイルのパッケージ名
ウイルスバスター モバイルのパッケージバージョン
携帯電話会社名
サービス事業者名
SIMカードのステータス
機内モードの状態
ウイルスバスター モバイルのログ

この機能を無効にすることはできません。この情報の収集を希望しない場合は、デバイスからアプリをアンインストールしてください。

この情報は、製品の安定性、ユーザビリティ、パフォーマンスの向上のために使用されます。

この情報は、以下のマーケティング目的に使用されます。
　1. 新機能に関するリサーチ
　2. ユーザエクスペリエンス/機能の満足度調査
　3. プロモーション
　4. 製品ヘルスモニタ
　5. アプリ操作に関する分析

SDKによる収集データとフィードバック：

• ユーザ数およびセッション数
• セッション間隔
• OS
• デバイスモデル
• 地域情報
• 初回起動時の情報
• アプリの起動
• アプリのアップデート情報
• アプリ内課金情報

この機能を無効にすることはできません。この情報の収集を希望しない場合は、デバイスからアプリをアンインストールしてください。

アプリの初回起動時に、データ収集についての通知と使用許諾契約書に同意すると、この機能が使用可能かどうかを確認するためにハッシュ化されたAndroid IDとライセンスのステータスが収集されます。

ライセンスのステータス

ハッシュ化されたAndroid ID

この情報は、ユーザが使用許諾契約書に同意した後に収集されます。この情報の収集を希望しない場合は、デバイスからアプリをアンインストールしてください。

アプリの安全性チェックでは、潜在的な脅威をすばやく特定してユーザの端末を保護するために、トレンドマイクロの脅威関連情報のグローバルデータベースが使用されます。

インストール済のアプリの一覧
パッケージ名
バージョンコード
APKサイズ
Dexのハッシュ
ハッシュ化されたAndroid ID
スキャンログ

メイン画面→[アプリの安全性チェック]：

• [リアルタイムスキャン] をオフにする

メイン画面→[アプリの安全性チェック]→[アップデート]：

• [自動アップデート] をオフにする

Web脅威対策では、ユーザを安全でないWebサイトから保護する目的で、並びに関連する製品内の機能、製品、およびサービスを使用するようユーザに通知する目的で、この情報を収集します。

Web脅威対策で保護できるアプリの一覧。

URL
インストール済のアプリの一覧
パッケージ名
ハッシュ化された Android ID

メイン画面→[Web脅威対策]：

• [Web脅威対策] をオフにする

攻撃や情報漏えいからオンライン取引を保護します。

インストール済のアプリの一覧
パッケージ名
バージョンコード
APKサイズ

メイン画面→[決済保護モード]→[アプリ]：

• [アプリ] ですべてのアプリを削除する

保護者による使用制限では、ユーザを安全でないWebサイトから保護する目的でこの情報を収集し、望ましくないWebサイトやアプリにお子さまがアクセスしないように制限します。

URL
ハッシュ化された Android ID

メイン画面→[保護者による使用制限]→[URLフィルタ]：

• [URLフィルタ] をオフにする

この機能を許可して有効にしておくと、盗難/紛失時に端末の位置情報を特定することができます。盗難/紛失時の対策では、情報漏えいを防ぐために、ディスクを完全に消去することもできます。

位置情報
言語

メイン画面→[盗難/紛失時の対策]→[携帯端末の捜索]：

• [携帯端末の捜索]をオフにする

この機能を使用すると、ロックの解除に失敗した際に写真が撮影され、メールでユーザに送信されます。

写真

メイン画面→[盗難/紛失時の対策]→[シークレットスナップ]：

• [シークレットスナップ]をオフにする

詐欺メッセージ対策では、ユーザが新しいメッセージを受信した場合やデフォルトのSMSアプリを起動した場合に詐欺メッセージを検出します。

詐欺メッセージ対策では、ユーザが新しいメッセージを受信した場合やデフォルトのSMSアプリを起動した場合に詐欺メッセージを検出します。

1. ユーザが新しいメッセージを受信すると、詐欺メッセージ対策によって次の項目がスキャンされて保存されます。
   - SMS/MMSの内容 (個人データや機密データ、URL、電話番号などが含まれる可能性があります)
   - 送信者ID (メールアドレスまたは電話番号)
   - ハッシュ化されたAndroid ID
2. ユーザがデフォルトのSMSアプリを起動すると、詐欺メッセージ対策によって次の項目がスキャンされて保持されます。
   - 不明な送信者IDから届いたSMS/MMSの内容 (個人データや機密データ、URL、電話番号などが含まれる可能性があります)
   - 送信者ID (メールアドレスまたは電話番号)
   - ハッシュ化されたAndroid ID

詐欺メッセージ対策が収集した情報は、詐欺メッセージ検出の強化に使用されます。

これらの情報は6か月後に削除されます。

メイン画面→[詐欺メッセージ対策]：

• [詐欺メッセージ対策] をオフにする

アプリ通知のスキャンでは、通知の内容に含まれる安全でないリンクが検出されます。

アプリ通知
パッケージ名のURL

トレンドマイクロに送信されるのはURLだけです。通知の内容はローカルやクラウドに保存されません。

メイン画面→ [詐欺メッセージ対策] → [アプリ通知]：

• [アプリ通知のスキャン] をオフにする

らくらくサポートでは、ユーザとサポート間に個別の通信チャネルを確立することができます。これにより、ユーザの機器に関する情報および問題の詳細な状況の収集が容易になります。ユーザが問題を迅速かつ簡単に解決できるよう支援します。

ユーザがらくらくサポート機能を使用する場合は、ユーザが問題を解決できるよう支援するために、ユーザのデバイス情報、アカウント情報、ログ情報がアプリによって収集されます。

収集データとフィードバック:

• 製品バージョン
• チャットメッセージ
• CPU情報
• デバイスのブランド
• デバイスのモデル
• デバイスの設定/構成
• デバイスの種類
• ハッシュ化されたAndroid ID
• インストールされているアプリ
• ライセンスのアクティベーションキー
• メモリ情報
• モデル/製品ID
• OSバージョン
• 製品のクラッシュログ
• 製品の言語コード
• 製品の設定/構成
• 手動によるスクリーンショット
• システム言語
• トレンドマイクロ製品デバッグログ
• トレンドマイクロアカウント

メニュー→ [サポートへの問い合わせ] → [らくらくサポート]

ウイルスバスター モバイルにログインする場合は、アカウントとパスワードを入力する必要があります。電話番号でのログインを選択した場合は、SMS確認コードが必要です。

電話番号またはメールアドレス
SMS確認コード
Googleアカウント
Apple ID

メニュー→ [設定] → [ログイン]

この情報は、お客様へのサービスの向上を目的として使用されます。

この情報は、製品の安定性、ユーザビリティ、パフォーマンスの向上のために使用されます

この情報は、以下のマーケティング目的に使用されます。
　1. 新機能に関するリサーチ
　2. ユーザエクスペリエンス、機能に関する満足度調査
　3. プロモーション
　4. 製品ヘルスモニタ

デバイスIDは、ユーザの非匿名データとアプリ操作の関連付けに使用される情報です。デバイスIDに関連付けられたデータは、以下の目的に使用されます。
　1. デバイスおよびユーザ別の月次レポートの提供
　2. 特定のデバイスおよびユーザに関連するクラッシュおよび問題の分析と解決
　3. デバイスおよびユーザ別のログ (自動フィードバック) の発行
　4. デバイスおよびユーザ別のアプリ操作の分析

スマートプロテクションネットワークに送信されるデバイスのプロファイルレポート

• スキャンしたアプリ
• アプリのリスク
• ブロックした着信
• スキャンしたURL
• 不正URL
• デバイスモデル
• OSバージョン
• 国情報
• 言語
• 製造元
• SIMカード
• メモリ
• バッテリー
• CPU
• デバイスのセンサ
• デバイスのネットワーク
• ネットワークの信号強度
• MACアドレス
• 電力消費量
• Androidシステム設定
• 実行中のアプリ
• デバイスID

AppFlyer/Firebaseのレポート

• デバイスID

インストール後の初回起動 → [製品使用データをトレンドマイクロに送信し、本製品の機能向上に協力する]

メイン画面→ [設定] → [製品の機能向上に協力する]

AI チャットサポート Trend Companion は生成 AI 技術を使用します。チャットを通じて、ユーザが製品やトラブルシューティング手順を理解し、疑問や問題を解決するのを助けます。

チャット履歴

この情報の収集を希望しない場合は、本機能の利用を停止してください。