ウイルスバスター for Home Network ルータへのアクセスからの保護機能について
最終更新日: 2020年6月8日
ウイルスバスター for Home Networkのルータへのアクセスからの保護機能について教えてください。
本機能の概要
ウイルスバスター for Home Networkに接続しているメインルータの管理コンソールへのアクセスを制限することができます。
本機能が有効の場合、管理コンソールへアクセスすると以下のようなブロック画面が表示されます。
アプリ側では次の様なカードがタイムライン上に表示されます。
本機能は最新の保護機能を正式なリリースよりも早い段階でお試しすることができるプログラムの1つとして提供されている機能となります。機能をご利用中のご意見やご感想などは「機能を評価する」よりお寄せください。
設定方法
1. ウイルスバスター for Home Network アプリを起動し、左上のメニューから「設定」を開きます。
2. 一覧の中で、「製品開発に参加してみる」をタップします。
3. 「ルータへのアクセスからの保護」 をタップし有効にします。
※青色になっていれば機能は有効になっています。
DHCPモードをご利用の場合、本機能は無効となります。
ルータにアクセスしたい場合
ブロック画面からアクセスを要求する
管理者側でアクセスを要求したデバイスに対して、アクセスを許可することができます。
管理アプリから直接アクセスを許可する
- タイムラインに表示された「ルータアクセスブロック」のカードをタップします。
- 「1時間承認する」をタップして、1時間のアクセスを許可します。
過去3時間以内に通知された「ルータアクセスブロック」のカードにのみ「1時間承認する」マークが表示されます。その時間を超えたカードには表示がありません。
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