ビュー:

ウイルスバスター for Home Network の制限事項について説明します。

一部のホームネットワークの環境では制限事項が発生する可能性があります。


ルータとの互換性に関する制限事項

1.本製品は、一部のルータに接続すると正しく動作しないことが確認されています。

2.一部のルータで、ネットワーク速度が遅くなったり、接続ができなくなる場合は、本製品の「本体ネットワーク設定」(標準モード2 / 標準モード3 / DHCPモード)を変更する必要があります。

詳細は「ルータ互換性リスト」をご確認下さい。


ネットワーク構成による制限事項

1.本製品の本体は、インターネット接続が可能な「有線 LAN ポート」に接続する必要があります。

2.メッシュ Wi-Fi 対応ルータをご利用の場合、本製品をプライマリのルータに接続してください。

3.本製品の本体に対して、IPv6 の IP アドレスが割り当てられない場合、本製品における通信の保護は IPv4 のみに限定されます。(IPv6 通信は監視されなくなります)

4.ルータ側で、特定デバイスに固定 IP アドレスを割り振った場合、そのデバイスは本製品で保護されません。

5.本製品は、ルータのゲスト SSID に接続しているデバイスを保護しません。(ゲスト SSID は対象外)

6.VPN を利用した通信、プロキシを介したインターネット接続は、サポート対象外となります。

7.「ホームネットワーク内の通信保護機能」は IPv6 をサポートしていません。


本製品の「本体ネットワーク設定」による制限事項

1.「標準モード2」または「標準モード3」が有効になっている場合 、一部のルータではポートフォワーディング機能をご利用いただけません。

2.「DHCPモード」で、ポートフォワーディングは機能しますが、マッピングされたデバイスは本製品で保護されません。

3.DHCPモードで、「ホームネットワーク内の通信保護機能」は動作しません。

4.本製品は、ルータのモデルを自動判別して「本体ネットワーク設定」の「標準モード2」を有効にする場合があります。
その後ルータを変更しても「標準モード2」は自動で無効にならないため、手動で本製品の「本体ネットワーク設定」を変更する必要があります。


デバイス認識に関する制限事項

1.ルータ側で、同一ネットワーク内の他のデバイス同士の通信を禁止する設定をご利用の場合、本製品ではネットワーク上のデバイスが検出されなくなる場合があります。

2.Wi-Fi 中継器(リピータ)を経由して接続されているデバイスは、デバイス名が正常に認識されない場合があります。ただし、その場合においても保護の対象となりますのでご安心ください。

3.Wi-Fi 中継器(リピータ)を経由して接続されているデバイスでは「あんしんネットアシスト」」は正常に動作しない場合があります。

4.デバイスが複数の NIC(ネットワークインターフェースカード)を搭載している場合、一つのデバイスが複数のデバイスとして「デバイス一覧 」に表示されることがあります。

5.1台のパソコンでインターネット接続を「有線接続」と「無線接続」でご利用の場合、それぞれ異なるデバイスとして認識されます。

6.Windows10 や Android10 などの OS の「Mac アドレスのランダム化」の機能により、デバイス認識の問題が発生することを確認しています。

  • デバイスをホームネットワークに接続後、デバイス名が正しく認識されないことがあります。その後のスキャンによってデバイス名が正しく認識されるまでしばらくお待ちください。
  • Windows 10 端末はネットワークに接続できない場合があります。
  • あんしんネットアシスト機能が正常に動作しない場合があります。

    上記問題を回避するには「Macアドレスのランダム化」の機能を無効化してください。

その他の制限事項

1.HTTPS から始まるウェブサイトをブロックした場合、ブロックページが表示されません。

2.本製品の仕組み上、一部セキュリティ製品またはルータから本製品が脅威として検出される場合があります。

3.本製品でホームネットワークのスキャンを行った際、一部のルータでは再起動を求める画面が表示されることがあります。表示された場合は、画面に従い再起動をお願いします。

4.本製品を使用することでスマートフォンやデバイスのバッテリーセーバー機能に影響を与える可能性があります。