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One fine body…
最終更新日: 2024年6月13日
スマホで Web サイトを閲覧している際に、突然「ウイルスに感染していました」、「ハッキングされました」といったウイルス感染のメッセージが表示された場合の対処方法についてご案内します。
このようなメッセージは「偽警告(フェイクアラート)」と呼ばれます。ユーザーの不安を煽ることで、個人情報や金銭をだまし取る詐欺の可能性が高いです。
これらの警告が表示された場合、メッセージの内容に従わずに、警告を無視してください。
偽警告が表示された場合、画面上のボタンをタップせず、以下の対処を行ってください。
画面をうっかりタップすると、隠れたボタンが仕込まれている場合もあるため、誤って押さないでください。
広告を経由して偽警告を表示する場合もあります。広告の角などに「×」アイコンなどがないか確認して広告を閉じます。
何度も偽警告が繰り返し表示される場合は、サイトの閲覧履歴やキャッシュデータを削除してください。
フェイクアラートに従ってしまった場合、以下の対処を行ってください。
iPhone の「サブスクリプション」/ Android の「Google Play の定期購入」で不審なアプリがあった場合、課金をキャンセルしてください。
詳細な対応については、詐欺メールや詐欺サイトの情報に騙されてしまった際の対処方法をご参照ください。
偽警告は次のような特徴があります。
一方、正規のセキュリティアプリや OS の場合、不審なサイトやアプリを検出した通知を表示するのみで、アプリのダウンロードや外部への連絡を促すことはありません。
これらの違いに注意し、本物の警告かどうかを確認してください。
セキュリティ対策アプリのウイルスバスター モバイルのご利用をおすすめします。
ウイルスバスター モバイルの「Web脅威対策」機能では不審なサイトへのアクセスをブロックし、偽警告を表示するような危険な Web サイトを未然に防ぎます。
フェイクアラートからスマホを保護するために、セキュリティ対策アプリの導入を推奨します。
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