不正ファイルが検出された時に、「脅威は削除されませんでした」または「脅威を削除できません」と表示される

ファイルが破損している場合

ファイルがパスワード保護されている場合

手順1 復元ポイントの削除

以下の手順にて [システムの復元機能] をオフにします。

すべて開く

Windows 11 の場合

1. 画面下の [スタートボタン] を右クリックし、[設定] をクリックします。
   
2. 「システム」画面を下までスクロールし、[バージョン情報] をクリックします。
   
3. 関連リンクの [システムの保護] をクリックします。
   
4. [構成] ボタンをクリックします。
   
5. [システムの保護を無効にする] を選択して、[OK] をクリックします。
   

Windows 10 の場合

1. [スタート] ボタンを右クリックし、[システム] をクリックします。
2. 画面左の [システムの保護] をクリックし、[構成] をクリックします。
3. [システムの保護を無効にする] を選択します。
4. [適用] をクリックし、[OK] をクリックします。

Windows 8.1 の場合

1. Windowsキーを押しながら [X] キーを押し、一覧から [システム] をクリックします。
2. 画面左の [システムの保護] をクリックし、[構成] をクリックします。
3. [保護設定] で、ディスクを選択し、[構成] をクリックします。
4. [適用] をクリックし、[OK] をクリックします。

Windows 7 の場合

1. [スタート] ボタンをクリックし、[コンピュータ] を右クリックします。
2. [プロパティ] を選択します。
3. 画面左の [システムの保護] をクリックし、[構成] をクリックします。
4. [システムの保護を無効にする] を選択します。
5. [適用]をクリックし、[OK] をクリックします。

コンピュータを再起動します。

ウイルスバスター クラウドでコンピュータ全体のスキャンを実行します。

手順2 検証されたファイルのプロセスの停止

[Ctrl] + [Alt] + [Delete] を同時に押し、[タスク マネージャー] の起動をクリックします。

[プロセス] タブをクリックし、一覧から該当のプロセスを探します。

該当のプロセスの上で右クリックし、 [プロセスの終了] をクリックします。