Q. ウイルスバスター クラウドのメイン画面を開くと「保護機能が無効です」と表示されています。
A. 有効にしてお使いいただくことを推奨している次の2つの機能がどちらも無効になっている場合、上のメッセージが表示されます。
1. リアルタイムスキャンが「無効」になっている
a. ウイルスバスター クラウドの「コンピュータの保護設定」画面の「ウイルス対策とシステムチューナー設定」の項目で「リアルタイムスキャンを有効にする」のチェックボックスがオフになっている。
b. タスクトレイのウイルスバスター クラウドアイコンをクリックした際に表示される、コンテキストメニュー中にある「リアルタイムスキャン」のチェックがオフになっている。
※アイコンが隠れている場合があります。タスクトレイの [] をクリックすると表示されます。
2.Web脅威対策機能が「無効」になっている
ウイルスバスター クラウドの「コンピュータの保護設定」画面の [不正サイト/迷惑メール対策] → [Web脅威対策] の項目で「Web脅威対策を有効にする(安全でないWebサイトをブロック)」のチェックボックスがオフになっている。
※意図的に無効にされている場合以外は、メイン画面上部に表示されている [今すぐ有効にする] ボタンをクリックし、各機能を有効にしてお使いいただくことをお勧めします。
※メイン画面に「保護機能が無効です」と表示され、機能がグレーアウトしている場合は、以下の弊社Webページをご参照ください。
※メイン画面を開くと「保護機能が最新ではありません」と表示される場合は、以下の弊社Webページをご参照ください。
以上をご確認いただきましても現象が回避されない場合は、サポートセンターまでお問い合わせください。