Windows セキュリティからウイルス対策を有効にすると表示される場合の対応方法

Windows セキュリティからウイルス対策を有効にすると表示される場合の対応方法についてご案内します。

対応方法

パソコンの起動時やウイルスバスター クラウドのアップデート時に、Windows セキュリティ画面の「ウイルスと脅威の防止」や通知領域に以下のメッセージが表示されることがあります。

• ウイルス対策が無効になっています
• ウイルス対策を有効にする
• ウイルスバスター クラウドは無効になっています
• ウイルスバスター クラウドを有効にする

これらのメッセージは、以下の理由で表示されます。

• Windows がセキュリティ対策ソフトを認識するタイミングとウイルスバスター クラウドの起動のタイミングが合わなかったためです。
• アップデートによりウイルスバスター クラウドの機能が一時的にリセットされたためです。

しばらく経ってタスクトレイにウイルスバスター クラウドのアイコンが表示されている場合は、正常に動作していますのでご安心ください。もし、Windows セキュリティの通知が表示されたままでいったり、ウイルスバスター クラウドのアイコンがタスクトレイに表示されない場合は、ウイルスバスター クラウドのメイン画面を起動して設定内容をご確認ください。詳細な手順は以下のリンクをご参照ください。