ウイルスバスター クラウドの機械学習型スキャンについてご案内します。
機械学習型スキャンについて
AI (人工知能) 技術を活用し、未知のファイルが脅威かどうかを判別する機能です。既存の技術と組み合わせることで誤検出や過剰検出を抑制します。
Windows 版では「ハイブリッドモデル」に対応しており、ファイルの特徴からふるまいを予測して判定精度を高めます。
設定方法
この機能は初期設定で有効になっています。手動で機械学習型スキャンを有効にする方法については、以下を参照してください。
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ウイルスバスター クラウドのメイン画面を開きます。
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メイン画面の設定 (歯車のマーク) をクリックします。
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[スキャン設定] を選択します。
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[機械学習型スキャンを有効にする] にチェックを入れます。
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[適用] をクリックしたあと [OK] を選択します。
お問い合わせ窓口
本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。