トレンドマイクロ 詐欺バスター プライバシーと個人データの収集について

この情報の収集を希望しない場合は、トレンドマイクロアカウントの作成およびログインをしないでください。

• トレンドマイクロアカウントに使用されるメールアドレス
• パスワード
• 姓名
• フリガナ
• 言語

ライセンスが最新の状態かどうか確認します。

• データの言語情報
• デバイスのモデル名
• デバイスの国情報
• ハッシュ化されたデバイスID
• メールアカウント
• アプリ内課金情報
• アプリ内課金トークン
• 購入日時
• シリアル番号

この機能を無効にすることはできません。この情報が収集されないようにしたい場合は、デバイスからアプリをアンインストールしてください。

トレンドマイクロ 詐欺バスターは下記の目的でこの情報を使用します。

• タイミングの問題がある場合および手動でのログの収集が難しい場合に、クラッシュや問題の発生時にリアルタイムでのログの収集
• トレンドマイクロ 詐欺バスターアプリ内でのテストメッセージや文言変更
• 分析のための情報。この情報は製品の安定性、ユーザビリティ、パフォーマンスの向上のために使用されます。

• 年齢層
• アプリ起動時
• アプリストア
• アプリのアップデート情報
• 製品バージョン
• 国情報 (IP アドレスの位置情報から)
• デバイスのブランド
• デバイスカテゴリ
• デバイスモデル
• 最初の起動日時
• ジェンダー
• 興味
• インスタンス ID
• 言語
• ユーザ数およびセッション数
• セッション間隔
• OS バージョン

この機能を無効にすることはできません。この情報が収集されないようにしたい場合は、デバイスからアプリをアンインストールしてください。

Android OS では、ユーザデバイス上の連絡先をインポートします。

名前
電話番号

SMS フィルタおよび詐欺電話対策機能では、不明な送信者の情報を分析するため、これらの情報はトレンドマイクロ 詐欺バスターが連絡先情報と比較して識別するために使用されます。

• Android: OS のホーム画面 > 設定 > デフォルトの発信者番号 / 迷惑電話アプリ > 詐欺バスター

• Android: OS のホーム画面 > 設定 > デフォルトの発信者番号 / 迷惑電話アプリ > なし/詐欺バスター

SMS フィルタ (スマートフィルタおよびキーワードフィルタを含む) では、詐欺/迷惑メッセージもしくはユーザが望まないメッセージをブロックします。機能は次のとおりです。

不明な送信者からの SMS/ MMS メッセージをスキャンします。メッセージに危険な URL リンクや迷惑コンテンツ、または詐欺と思われる内容が含まれている場合、望ましくないキーワードが含まれる場合や、望ましくない送信者 ID からのメッセージである場合、これらのメッセージは迷惑メッセージフォルダに振りわけられます。

SMS フィルタでは、不明な送信者からメッセージを受信するとトレンドマイクロ 詐欺バスターが以下をスキャンして保存します。

• SMS/MMS メッセージの内容 (個人情報および機密情報、URL、電話番号などを含む可能性があります)
• 送信者 ID (メールアドレスもしくは電話番号)

これらの情報は詐欺/迷惑メッセージの検出機能向上のために使用されます。

これらの情報は 6 か月後に削除されます。

• iOS: OS のホーム画面 > [設定] > [メッセージ] / [不明な送信者および迷惑メッセージ] > [不明な差出人をフィルタ］ をオンにする > 詐欺バスター
• iOS: OS のホーム画面 > [設定] > [電話] / [SMS/通話の報告] > 詐欺バスター
• Android: OS のホーム画面 > 設定 > アプリ > デフォルトのアプリを選択 /SMSアプリ > 詐欺バスター

• iOS: OS のホーム画面 > [設定] > [メッセージ] / [不明な送信者および迷惑メッセージ] > 詐欺バスター>ON/OFF
• iOS: OS のホーム画面 > [設定] > [電話] / [SMS/通話の報告] > 詐欺バスター>ON/OFF
• Android: OS のホーム画面 > 設定 > アプリ > デフォルトのアプリを選択 /SMSアプリ > 詐欺バスター/他のSMSアプリを選択

電話の識別機能とブロックフィルタにより、トレンドマイクロ 詐欺バスターは詐欺電話や迷惑電話をブロックします。

• Android: 不明な発信者からの着信番号
• Android: 発着信履歴

これらの情報は 6 か月後に削除されます。

• iOS: OS のホーム画面 > [設定] > [電話] / [着信拒否設定と着信ID] > 詐欺バスター
• Android: OS のホーム画面 > 設定 > デフォルトの発信者番号 / 迷惑電話アプリ > 詐欺バスター

• iOS: OS のホーム画面 > [設定] > [電話] > [着信拒否設定と着信ID] > 詐欺バスター > ON/OFF
• Android: OS のホーム画面 > 設定 > デフォルトの発信者番号 / 迷惑電話アプリ > なし/詐欺バスター

詐欺アラート機能を含む安全確認連絡サービスが付帯したライセンスでは、発信先の電話番号が分析され、詐欺に関するスキャン結果 (安全、詐欺電話、または迷惑電話) をユーザに共有します。

これらの情報は 6 か月後に削除されます。

電話番号

これらの情報は 6 か月後に削除されます。

• iOS : ホーム画面 > 詐欺電話対策 > あんしんダイヤル
• Android: ホーム画面 > 詐欺電話対策 > あんしんダイヤル
• Android: 電話アプリを使用しての発信時

• Android: OS のホーム画面 > 設定 > デフォルトの発信者番号 / 迷惑電話アプリ > なし/詐欺バスター

Web 脅威対策は、Web 閲覧時にオンラインの脅威から保護します。

安全でない可能性のある Web サイトにアクセスしようとすると、閲覧前にブロックし、アラートを表示します。

閲覧した URL

これらの情報は 6 か月後に削除されます。

• iOS: OS のホーム画面 > [設定] > [Safari] / [機能拡張] > 詐欺バスター
• Android: OS のホーム画面 > [設定] > [ユーザー補助] / [ダウンロードしたアプリ] > 詐欺バスター

• iOS: OS のホーム画面 > [設定] > [Safari] / [機能拡張] > 詐欺バスター > ON/OFF
• Android: OS のホーム画面 > [設定] >[ユーザー補助] / [ダウンロードしたアプリ] > 詐欺バスター > ON/OFF

詐欺チェック機能では、ユーザが手動で任意のテキスト、URL、メールアドレス、電話番号を入力したり、画像をアップロードしたりして、そのデータに詐欺や迷惑コンテンツが含まれていないかを確認できます。

入力された情報を分析し、ユーザに検出結果を知らせます。コンテンツには安全、詐欺、迷惑コンテンツ、フェイクニュースなどがあります。

これらの情報は 6 か月後に削除されます。

• URL
• 電話番号
• メールアドレス
• テキスト (チャット、メール、SMS など)
• 画像 (デフォルトの写真アプリからユーザが選択したもの)

ユーザが手動で入力します。トレンドマイクロがこれらの情報を取得するのは、ユーザが分析のためにデータを送信する場合のみです。

ビデオ通話の相手について、ディープフェイクスキャンの検出結果で「ビデオ通話の相手はなりすましの可能性があります」と表示された場合、フィードバックをトレンドマイクロに送信できます。

なりすましの可能性があると検出された、[検出の詳細] 画面に表示される人物の画像データ

この情報は 3 か月後に削除されます。

メインコンソール > [スキャン実行回数] > [検出の詳細] > [検出結果に問題があると思いますか?] をクリック> [いいえ、本物です] をクリック