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Web サイトを閲覧している際に、「保護者による使用制限」機能によって「このページは見られません」と「保護者により、このWebサイトが見れないように設定されています」と表示される場合の対処方法についてご案内します。


「このページは見られません」と「このWebサイトのアドレスは、「禁止するWebサイト」リストに登録されています」と表示される場合、こちらの対処方法をご確認ください。


メッセージが表示される原因

ウイルスバスター クラウド「保護者による使用制限」機能の「URLフィルタ」設定により、Web ページがブロックされた際に本メッセージが表示されます。


対処方法

ブロックされた Web ページを表示させる場合は、以下いずれかの操作を実施してください。

  • 一時的にブロックされた Web ページを表示させる
  • 今後、ブロックされた Web ページをブロックさせないようにメッセージから設定する
  • 今後、ブロックされた Web ページをブロックさせないようにウイルスバスター クラウドから設定する
すべて開く
一時的に Web ページを表示させる
メッセージ上の設定を選択します。
ブラウザ上にメッセージが表示される場合
  1. [このWebサイトにアクセスする必要がありますか?] をクリックします。
  2. [コンピュータを再起動するまでこのページをブロックしないようにするには、パスワードを入力してください] の [パスワードを入力] をクリックします。

ポップアップが表示される場合

[いまだけみられるようにする] をクリックします。

ウイルスバスター クラウドで設定しているパスワードを入力します。

パスワードが認証されるとブロックされていたページが表示されます。

今後 Web ページをブロックさせない:メッセージから設定する
メッセージ上の設定を選択します。
ブラウザ上にメッセージが表示される場合
  1. [このWebサイトにアクセスする必要がありますか?] をクリックします。
  2. [今後このページをブロックしないようにするには、パスワードを入力してください] の [パスワードを入力] をクリックします。

ポップアップが表示される場合

[これからはみられるようにする] をクリックします。

ウイルスバスター クラウドで設定しているパスワードを入力します。

パスワードが認証されるとブロックされていたページが表示されます。

今後 Web ページをブロックさせない:ウイルスバスター クラウドから設定する
ウイルスバスター クラウドのメイン画面を起動します。
[設定] をクリックします。
[例外設定] をクリックします。
[Webサイト] をクリックし、[+追加] を選択します。
「URLを追加/編集する」欄に、ブロックされた Web ページの URL を入力/コピペします。

「処理」が [Webサイトを許可] になっていることを確認し、[OK] をクリックします。

一覧に入力した URL が追加されたことを確認し、[適用] をクリックします。

ブロックされた Web ページの追加が完了です。


さらなるヒント

「URLフィルタ」設定を変更することでブロックされる Web サイトのカテゴリを調整することもできます。

また、「URLフィルタ」の利用を停止したい場合は、該当設定を無効にしてください。


お問い合わせ窓口

本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。

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