ウイルスバスター for Mac の「フォルダシールド」機能についてご案内します。
フォルダシールドとは
あらかじめ指定されたフォルダを監視することにより、未知のランサムウェアなどの疑わしいプログラムがフォルダ内のファイルにアクセスするのをブロックし、大事なデータを保護する機能です。
本機能は、すべての未知の脅威に対応するものではありません。
フォルダシールドを有効化する
メイン画面から設定する
「ウイルスバスター for Mac へようこそ」の画面から設定する
フォルダシールドを無効にする
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メイン画面の左側にあります [フォルダシールド] をクリックします。
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クリックすると、下図のように「フォルダシールド」の画面が表示されます。
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画面の下にある鍵のボタンを押してロックを解除します。
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次の画面が表示されたら、「ユーザ名」と「パスワード」を入力し、[OK] をクリックします。
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画面中央の [有効] [無効] というスイッチを [無効] 側に切り替えます。
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以上でフォルダシールド機能が無効となります。
フォルダシールドにて保護する対象のフォルダを追加・削除する
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メイン画面の左側にあります [フォルダシールド] をクリックします。
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クリックすると、下図のように「フォルダシールド」の画面が表示されます。
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フォルダシールドに追加をする場合、下にある [+] を押して、フォルダを追加します。
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削除をする場合、「保護されているフォルダ」欄より「削除をしたいフォルダ」を選択し、下にある [ー] を押して、フォルダを削除します。
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フォルダシールドにて許可をするプログラムを追加する
手順につきましては、「フォルダシールド」の許可するプログラム一覧にプログラムを追加する方法を参照してください。