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ここではホームネットワーク内で利用しているルータのリモート管理の一般的な設定方法について記載します。


リモート管理とは、インターネットを介してルータにアクセスしたり、設定の変更・閲覧ができる機能です。インターネット上からアクセスするために、ルータのWAN IPやユーザID、パスワードが必要になります。

 

リモート管理が必要な場合は、既知のIPアドレスに対してのみリモート管理を許可するようにルールを設定し、それ以外のIPアドレスに対してはこの機能を無効にし不正アクセスを事前に防ぐようにしましょう。

 

 

リモート管理設定の無効化
1. ルータの管理コンソールにログインします

管理コンソールへのアクセスについてサポートが必要な場合は、ルータの製造元へお問い合わせください。

 

2. リモート管理の項目を選択します

各ルータによって、項目名が異なる可能性があります。該当の項目に関するサポートが必要な場合は、ルータの製造元へお問い合わせください。

 

3. 該当の設定を無効にし、設定を保存します

 


上記の手順で無効化にできない場合は、ルータのマニュアルを参照して詳細を確認するか、ルータの製造元に設定方法を確認してください。
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