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ウイルスバスター クラウドの「迷惑メール対策ツールバー」を有効/無効にする方法についてご案内します。


概要

「迷惑メール対策ツールバー」は、Outlook 専用のツールで迷惑/詐欺メールを判定することは可能です。不審と判定されたメールは「迷惑メール」という名前のフォルダに移動します。


ウイルスバスター クラウドからの有効化/無効化方法

ウイルスバスター クラウドから「迷惑メール対策ツールバー」を有効/無効にする方法についてご案内します。

Outlook が起動している場合は終了します。
ウイルスバスター クラウドのメイン画面を起動します。
「設定」アイコンをクリックします。

ウイルスバスター クラウドのパスワードを設定している場合は、パスワードの入力を求められる場合があります。ウイルスバスター クラウドで設定したパスワードを入力してください。

[不正サイト/迷惑メール対策] → [迷惑メール対策] を順にクリックします。
[Outlookで迷惑メール対策ツールバーを有効にする] のチェックボックスを「オン」/「オフ」にします。
有効の状態
無効の状態
[OK] をクリックします。

Outlook からの有効化/無効化方法

Outlook から「迷惑メール対策ツールバー」を有効/無効にする方法についてご案内します。

Outlook を起動します。
[アドイン] → [迷惑メール対策ツール▼] を順にクリックします。
[ツールバーを無効にする]/[ツールバーを有効にする] をクリックします。

Outloock 上から無効にした場合、「迷惑メール対策ツールバー」は表示されたままになります。「迷惑メールとして報告」の部分がグレーアウトした状態になります。


お問い合わせ窓口

本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。

 

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