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タスクマネージャーにて、「Trend Micro Anti-Malware Solution Platform」の CPU 使用率が高いため対処方法について案内します。


原因

ウイルスバスター クラウドがインストールされた環境で、CPU 使用率が増加する問題が一部のお客さま端末で発生していることを確認しています。

確認されている端末:Dell Inspiron 5567

下記プログラムが再起動を繰り返している状況が発生し、「Trend Micro Anti-Malware Solution Platform」がその状況を監視することで CPU 使用率が高くなっています。

  • TrueColorALS.exe
  • igfxext.exe

対処方法

タスクマネージャーより「TrueColorALS.exe」と「igfxext.exe」を停止することで改善することが確認できています。

ウイルスバスター クラウドを停止します。
「タスクマネージャー」を起動します。
すべて開く
Windows 11 の場合
Windows 10 の場合
[プロセス] タブを選択し、「名前」欄にて、下記項目が存在するか確認します。
  • TrueColorALS.exe
  • igfxext.exe
確認した項目を選択し、画面右下の [タスクの終了] をクリックします。
ウイルスバスター クラウドを起動します。

上記手順を実施し、現象が改善した場合は、「igfxext.exe」、および「TrueColorALS.exe」のプログラムの影響が考えられますので、一度プログラムの製造元、もしくはご利用のコンピュータメーカー様にて、ご相談をお願いいたします。


お問い合わせ窓口

問題の改善がみられない場合、もしくは本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。

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