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本メッセージを表示させないようにするためには、以下の対応方法をお試しください。


原因

「パスワードマネージャーは利用できません」、または「ログインできません」と表示されることがあります。証明書の有効期限切れや「パスワードマネージャー」の一時的な不具合が原因で本メッセージが表示されることがあります。


対応方法

ご利用の OS やブラウザによって対応方法が異なります。お客さまのご利用環境に応じて、以下の手順でブラウザ証明書の確認手順をお試しください。

Windows をご利用の場合

お使いのブラウザをお選びください。

すべて開く
Google Chrome / Microsoft Edge
ご利用のブラウザを最新バージョンに更新します。

最新バージョンに更新後、ブラウザを再起動します。

「Windows ロゴ」キーと 「R」キーを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」を起動します。
「inetcpl.cpl」のコマンドを入力し、 [OK] をクリックします。
「インターネットのプロパティ」を起動します。「コンテンツ」タブ内にある [証明書] を選択します。
「信頼されたルート証明機関」に「Password Manager Root」証明書の有無を確認します。
「Password Manager Root」証明書が存在していなかった場合、下記の手順を参照し、インポートを行います。
  1. 「信頼されたルート証明機関」にある [インポート] をクリックします。

  2. [次へ] をクリックします。

  3. [参照] をクリックし、「C:\Program Files\Trend Micro\PasswordManager\certutil\RootCA.crt」のファイルを指定し、 [次へ] をクリックします。

  4. 証明書ストアは「信頼されたルート証明機関」になっていることを確認し、 [次へ] をクリックします。

  5. [完了] をクリックし、証明書のインポートを完了します。

ブラウザを再起動し、現象が改善するかどうかをご確認ください。
上記の手順で問題が解決しない場合は、モジュールの再起動、またはパスワードマネージャーの再インストールをお試しください。
Firefox

Windows の証明書有効期間ポリシーにより、Firefox 用証明書は約 1 年ごとに更新が必要です。Firefox 用証明書の有効期限が切れた、または Firefox 用の証明書が存在していない場合、「Password Manager Root」証明書を再インポートする必要があります。

[ ] ボタンを押下し、 [設定] をクリックします。
[プライバシーとセキュリティ] をクリックします。
[証明書を表示] ボタンをクリックします。

画面下部までスクロールし、 [セキュリティ] 項目内の [証明書を表示] をクリックします。

[認証局証明書] タブをクリックします。
[インポート] ボタンをクリックします。
[RootCA.crt] ファイルを選択し、 [開く] ボタンをクリックします。

以下の順でフォルダを選択し、 [RootCA.crt] ファイルを選択します。
[Cドライブ] → [Program Files] → [Trend Micro] → [PasswordManager] → [certutil] → [RootCA.crt]

※コンピュータの設定により、拡張子(.crt)が表示されないことがあります。

[この認証局によるウェブサイトの識別を信頼する] にチェックを入れ、 [OK] ボタンをクリックします。
[OK] ボタンをクリックします。
ブラウザを再起動し、現象が改善するかどうかご確認ください。
上記の手順で問題が解決しない場合は、モジュールの再起動、またはパスワードマネージャーの再インストールをお試しください。

Mac をご利用の場合

ご利用のブラウザを最新バージョンに更新します。

最新バージョンに更新後、ブラウザを再起動します。

システム証明書信頼設定(キーチェーンアクセス)を確認します。
設定の確認方法
ブラウザを再起動し、現象が改善するかどうかご確認ください。
上記の手順で問題が解決しない場合は、 モジュールの再起動、またはパスワードマネージャーの再インストールをお試しください。

お問い合わせ窓口

上記手順を実施しても改善されない、または本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。

  

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