ウイルスバスター クラウドの「プライバシー設定チェック」機能についてご案内します。
プライバシー設定チェックとは
「プライバシー設定チェック」は、SNS やブラウザの設定内容を確認し、プライバシー情報を安全に保つための設定に関するアドバイスを表示します。
Trend ツールバーが無効の状態で「プライバシー設定チェック」を利用することはできません。
プライバシー設定チェックを有効にする方法
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ウイルスバスター クラウドのメイン画面を起動します。
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メイン画面より [個人情報を守る] をクリックします。
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[プライバシー設定チェック] の [設定] をクリックします。
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[SNSプライバシー設定] または [Webブラウザのプライバシー設定] の [今すぐチェック] をクリックします。
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SNSのプライバシー設定とは
SNSでは個人の情報を簡単に他のユーザと共有できるため、必要以上に多くの情報を共有してしまう場合があります。
プライバシー設定チェックを使用する事で、対応するSNSの設定にプライバシーリスクがないかどうかを確認して、個人情報の公開範囲を見直すことができます。
対応SNS
- Facebook
- Twitter
- Linkedln
SNSのプライバシー設定をチェックするにはご利用の SNS に [ログイン] してください。
確認が必要なプライバシー設定がある場合
確認が必要なプライバシー設定がある場合には、詳細の確認ができます。詳細確認後に設定の変更が可能です。
[すべて変更] をクリックした場合、下記画面が表示されます。
変更後の設定を適用する場合、[変更] をクリックします。
推奨されるプライバシー設定が適用されている場合
Webブラウザのプライバシー設定とは
プライバシー設定チェックを使用する事で、インターネットの使用履歴を追跡されないよう、対応するブラウザの設定を見直すことができます。
Google Chrome のプライバシー設定チェックを行う場合は、Google Chrome の Google アカウントをログアウトする必要があります。
対応ブラウザ
- Google Chrome
- Mozilla Firefox
確認が必要なプライバシー設定がある場合
確認が必要なプライバシー設定がある場合には、詳細の確認ができます。詳細確認後に設定の変更が可能です。
[すべて変更] をクリックした場合、下記画面が表示されます。
変更後の設定を適用する場合、[変更] をクリックします。
変更を適用する場合、ブラウザの再起動が必要です。
推奨されるプライバシー設定が適用されている場合
お問い合わせ窓口
本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。