ウイルスバスター クラウドのバージョン確認方法

メイン画面を起動します。

• ウイルスバスター クラウドのメイン画面起動方法
• ウイルスバスター クラウド メイン画面が開かない場合の対処方法

右上の → [バージョン情報] をクリックします。

バージョン番号を確認します。

アップデートが実行される場合

ウイルスバスター クラウドのコンポーネントが古い場合、「バージョン情報」画面を開いたタイミングでアップデートが実行され、最新の状態になります。

アップデートは、インターネットに接続された環境でのみ実行されます。

下記例は「アップデートを確認しています」画面となります。実際の状況によりメッセージが異なっています。

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ウイルス定義ファイルなどを確認する場合

[各コンポーネントの詳細を表示] をクリックすると、ウイルス定義ファイル、パターンファイルや、検索エンジンバージョンなどの詳細を確認できます。

サポートツールを起動します。

Windows 11

[(スタート)] → [すべてのアプリ] → [ウイルスバスター クラウド] → [トレンドマイクロ サポートツール] を選択します。

Windows 10

[ (スタート)]→[（アプリ一覧より）ウイルスバスター クラウド]→[トレンドマイクロサポートツール] を選択します。

ウイルスバスター クラウドのフォルダが閉じられている場合は、右側の [] をクリックすると表示されます。

以下のメッセージが表示された場合は、[はい] または [許可] をクリックします。

[(E)詳細情報] をクリックします。

プログラムバージョンを確認します。

「コンポーネント」より、ウイルス定義ファイル、パターンファイルや、検索エンジンバージョンなどの詳細を確認できます。

「アップデート」とは、パターンファイルや検索エンジンといったデータをインターネット回線を利用し利用中のウイルスバスターに取り込むことです。

「バージョンアップ」とは、使用している製品を最新版の製品へ切替を行うことを指しています。