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ウイルスバスター クラウドにて以下の事象が発生した場合の対処方法についてご案内します。

発生事象:

  • メイン画面 (設定画面) が開かない
  • ウイルスバスターのアイコンをクリックしても設定画面が表示されない

対処方法

本現象は次に該当する場合に発生することがあります。

  • 何もしていないのに突然発生
  • システムの復元(パソコンを以前の状態に戻す操作)を行った後
  • 「ユーザアカウント制御」の画面が表示されたり、「保護機能が無効です」等のエラーメッセージが表示された後

サポートツールでウイルスバスター クラウドを一時停止します。

ウイルスバスター クラウドが停止した後、一時停止を解除し、メイン画面が開くかを確認してください。

メイン画面が開かない場合、ステップ 2 に進んでください。

Windows の「高速スタートアップ」機能を一時的に無効化し、パソコンを再起動します。

パソコンが再起動した後、メイン画面が開くかを確認してください。

メイン画面が開かない場合、ステップ 3 に進んでください。

ウイルスバスター クラウドを再インストールします。

ウイルスバスター クラウドが正常に動作していない可能性があります。

アンインストールツールでウイルスバスター クラウドをアンインストールし、再度ウイルスバスター クラウドをインストールしてください。

すぐに再インストールを実施することが難しいなどの場合、ステップ 4 に進んでください。

ウイルスバスター クラウドの「uiWinMgr.exe」のプロパティを確認します。
  1. [Cドライブ] → [Program Files] → [Trend Micro] → [Titanium] → [UIFramework] の順にダブルクリックします。
  2. [uiWinMgr.exe] を右クリックし、[プロパティ] を選択します。
  3. [互換性] タブを選択します。
  4. 以下のチェックが入っている場合は、チェックを外し、改善が見られるかをご確認ください。

    ■ Windows 11
    1. 互換モードでこのプログラムを実行する
    2. 管理者としてこのプログラムを実行する
    ■ Windows 10 の場合
    1. 互換モードでこのプログラムを実行する
    2. 管理者としてこのプログラムを実行する

お問い合わせ窓口

本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。

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