タスクトレイにウイルスバスター クラウドのアイコンが表示されなくなった場合や、アイコンは表示されるがメイン画面が起動できない場合の対処方法についてご案内します。
対処方法
本現象は次に該当する場合に発生することがあります。
- 何もしていないのに突然発生
- システムの復元 (パソコンを以前の状態に戻す操作) を行った後
- 「ユーザアカウント制御」の画面が表示されたり、「保護機能が無効です」等のエラーメッセージが表示された後
ご利用のバージョンにあわせて対処方法をご参照ください。
バージョン 17.7
アイコンが表示されない場合は、はじめに「1~3」の手順をご確認ください。
アイコンは表示されているもののメイン画面が起動できない場合は、「4」の手順をご確認ください。
画像のボタンを選択し、ウイルスバスター クラウドのアイコンがあるかご確認ください。
▼Windows 11 / 10 の場合
常にアイコンを表示しておくようにしたい場合は、表示したウイルスバスター クラウドのアイコンをタスクトレイにドラッグしてください。
- デスクトップ上にあるウイルスバスター クラウドのショートカットをダブルクリックします。
- ウイルスバスター クラウドが起動した後、タスクトレイにアイコンが表示されるかご確認ください。
- 上記の方法でウイルスバスター クラウドが起動しない場合は、パソコンを再起動し、タスクトレイに表示されるかご確認ください。
- ウイルスバスター クラウドが正常に起動できない場合は、「3」の手順をご確認ください。
アップデートに時間がかかっている可能性があるため、「再起動してください」とのメッセージが表示されるまでお待ちください。
しばらく時間を置いても「再起動してください」のメッセージが表示されない場合は、「4」の手順をご確認ください。
ウイルスバスター クラウドの再インストールをお試しください。
再インストール中にパソコンの再起動が求められるため、一時的に本ページを「お気に入り」に登録することをおすすめいたします。
すぐに再インストールを実施することが難しいなどの場合、以下の対処をお試しください。
-
ウイルスバスター クラウドの「uiWinMgr.exe」のプロパティを確認する
-
- [Cドライブ] → [Program Files] → [Trend Micro] → [Titanium] → [UIFramework] の順にダブルクリックします。
- [uiWinMgr.exe] を右クリックし、[プロパティ] を選択します。
- [互換性] タブを選択します。
- 以下のチェックが入っている場合は、チェックを外し、改善が見られるかをご確認ください。
▼ Windows 11- 互換モードでこのプログラムを実行する
- 管理者としてこのプログラムを実行する
- 互換モードでこのプログラムを実行する
- 管理者としてこのプログラムを実行する
-
Windows Defender が無効かを確認する
-
Windows Defender がウイルスバスター クラウドの起動をブロックする場合があります。Windows Defender が無効になっているかをご確認ください。