Web ページの閲覧やメールの送信時に、ウイルスバスター クラウドから「守りたい情報の送信を中断しました」とポップアップが表示される場合の対処方法についてご案内します。
原因
ウイルスバスター クラウドの「情報漏えい対策機能」で「守りたい情報」として文字列を設定している場合、その文字列が送信されようとした際に送信をブロックし、上記のような通知が表示されます。
対処方法
以下いずれかの対処方法を実施してください。
送信内容を確認します。
送信内容を修正し、問題ない内容であることを確認の上、再度情報の送信をお試しください。
- Web ページの URL などに「守りたい情報」が含まれる場合もブロックされます。
- メールソフトによっては、[送信済みアイテム] にブロックされたメールがコピーされますが、メールの送信自体はブロックされているため、内容をご確認の上で再送信してください。
情報漏えい対策機能を一時的に無効にします。
送信する内容に問題がない場合は、ポップアップ画面下部の「情報漏えい対策機能を無効にする」をクリックし、情報漏えい対策機能を一時的に無効にしてください。
無効になる時間は「30分間」です。
「守りたい情報」の文字列を修正します。
保護したい文字列と異なる場合、また過剰に警告が出てしまう場合には、情報漏えい対策機能の「守りたい情報」の文字列の設定を調整してください。
お問い合わせ窓口
本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。