お使いの LINE でアカウント乗っ取りの疑いがある際の対処方法についてご案内します。
LINE アカウントでの対処
アカウントにログインできない場合
アカウントにログインできる場合
複数のデバイスでログインできないよう設定しましょう!
「ログイン許可」がオンになっている場合、パソコンやタブレットなどのスマートフォン以外のデバイスでログインが可能となりますので、スマートフォン以外で使用していない場合はオフに変更してください。
また、スマートフォン以外で使用する場合でも使用する時のみオンにすることで、乗っ取り対策になります。
身に覚えのないデバイスにログインされていないか確認しましょう!
不審なデバイスが同アカウントでログインされていないか確認してください。
万が一、自身のデバイス以外のログインが確認された場合はログアウトしてください。
パスワードの流出に備えましょう!
別デバイスでログインする際にメールアドレス、パスワードの組み合わせでログインができなくなります。
パスワードが流出してしまった場合でも、この設定をオフすることで不正アクセスを防ぐことができます。
アカウントのパスワードを見直しましょう!
アカウント乗っ取りが疑われる際は、パスワードが流出している場合に備えて、パスワードの変更を推奨します。
安全なパスワードの作り方を参考に、第三者に推測されにくいパスワードに変更してください。
2 要素認証を積極的に活用しましょう!
2 要素認証は、パスワードが盗まれた場合に備えて本人確認のための簡単な 2 つ目の手順を追加し、アカウントのセキュリティを強化するものです。
パスワードのみの認証より安全性が高いため、個人情報の流出が心配なアカウントでは特に有効にすることを推奨します。
アプリは最新バージョンでの使用を心がけましょう!
アプリのアップデートには、機能更新のほか、セキュリティに関する更新が含まれる場合があります。
より安全にアプリを使用できるよう、定期的に更新の有無を確認し、最新バージョンにアップデートしましょう。
パソコン / スマートフォン・タブレットでの対処
パソコンをご利用の場合
スマートフォン・タブレットをご利用の場合
再発防止アドバイス
「ログイン通知」を活用しましょう!
第三者がログインを試みた際に、LINE 公式アカウントよりトーク経由の通知でアラートを受信します。
アラートには、ログインが試みられたデバイスと場所に関する情報が含まれています。
他サービスのアカウント設定を見直しましょう!
他サービスのアカウントで LINE と同じパスワードを使い回していた場合、パスワードが流出していた際にそれらのアカウントも不正ログインの被害にあう可能性があります。
安全なパスワードの作り方を参考に、サービスごとにパスワードを作成し、パスワードの使い回しは避けるようにしてください。
また、ご利用中のサービスが 2 要素認証に対応している場合は有効にすることを推奨します。 2 要素認証への対応状況や設定方法は、各サービスの設定画面やサポートページをご確認ください。
お問い合わせ窓口
本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。