ブラウザまたは他のパスワード管理アプリから ID プロテクションにデータをインポートする際に、「問題が発生しました」というメッセージが表示され、うまく行かない場合の対処方法についてご案内します。
対処方法
この問題が発生しました原因は複数考えられるため、詳細については下記をご参照ください。
「CSV ファイルの 1 行目に「username(アカウント)」と「password(パスワード)」が含まれていることを確認してください。」と表示された場合
CSV ファイルからパスワードを ID プロテクションにインポートするためには、CSV ファイルの 1 行目に「username(アカウント)」と「password(パスワード)」が含まれる必要があります。
上記メッセージが表示される場合は、一度 CSV ファイルを開き、1 行目に「username」と「password」が含まれるかご確認ください。
- CSV ファイルの例:
「username」と「password」が含まれていない場合、ブラウザまたはご利用のパスワード管理アプリから再度 CSV ファイルをエクスポートして、再度インポートをお試しください。
CSV ファイルをエクスポートする方法、および CSV ファイルから ID プロテクションにパスワードをインポートする方法については、こちらをご参考ください。
「CSV ファイルの 1 行目に「アカウント」と「暗号化したパスワード」が含まれていることを確認してください。」と表示された場合
パスワードマネージャーからエクスポートされた CSV ファイルでパスワードを ID プロテクションにインポートするためには、CSV ファイルの 1 行目に「アカウント(または username)」と「暗号化したパスワード(または TrendMicroProprietary)」が含まれる必要があります。
上記メッセージが表示される場合は、一度 CSV ファイルを開き、1 行目に「アカウント」と「暗号化したパスワード」が含まれるかご確認ください。
- CSV ファイルの例:
「アカウント」と「暗号化したパスワード」が含まれていない場合、パスワードマネージャーから再度 CSV ファイルをエクスポートして、再度インポートをお試しください。
お問い合わせ窓口
この問題が引き続き発生する場合、または本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。