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ブラウザや他のパスワード管理アプリからエクスポートした CSV ファイルを ID プロテクションにインポートする方法について、ご案内いたします。

操作手順

データをエクスポートする

ブラウザや他のパスワード管理アプリからパスワードをエクスポートするには、次の手順に従います。

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ブラウザから

  • Microsoft Edge からパスワードをエクスポートするには、次の手順に従ってください。

    • Microsoft Edge を立ち上げて、[設定] を開きます。
    • [プロフィール] > [パスワード] に進みます。
    • [保存済みのパスワード] セクションを探し、[その他] のアクションメニュー（3 点リーダーアイコン）を開きます。
    • [パスワードのエクスポート]を選択します。
    • お使いのパソコン用パスワードを入力して確認します。
    • .CSV ファイルを端末に保存します。
  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox
他のパスワード管理アプリから
  • CSV ファイルのみ、ID プロテクションにインポートすることができます。
  • 上記に記載していないパスワード管理アプリの場合、エクスポートした CSV ファイルの 1 行目に「username」と「password」が含まれることがあれば、インポートすることができます。

データをインポートする

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モバイル (Android / iPhone / iPad) の場合
ID プロテクションのアプリから「保管庫」を開き、トレンドマイクロアカウントのパスワードを入力し、ロックを解除します。
新しいデバイス、またはID プロテクションのアプリを再インストールした場合、クライアントキーの再入力が必要です。
  • 上記のような画面が表示されない場合、次のステップへ進んでください。
  • クライアントキーを保存できない、または保存したファイルが見つからない場合、こちらをご参照ください。
「保管庫」の右上にある「アイコン」アイコンをタップし、メニュー欄に「パスワードのインポート」を選択します。
「CSV ファイルからインポート」をタップします。
「CSV ファイルの選択」をタップし、ブラウザまたは他ののパスワード管理アプリからエクスポートした CSV ファイルを選択します。
表示された画面で、データのインポート元の CSV ファイルを指定します。
データのインポートが完了しました。[OK] をタップします。
次の画面で [統合済み] または [追加済み] をタップすると、インポートしたパスワードやセキュアメモ情報を確認できます。
  • 「統合済み」とは、パスワードをインポートする際に、保管庫に同じパスワード情報があれば、統合された数です。
  • 「追加済み」とは、パスワードをインポートする際に、保管庫に異なりパスワード情報があれば、新規に追加された数です。

CSV ファイルのインポート手順は以上になります。

パソコン (ブラウザの拡張機能 / Web ポータル)の場合
Web ポータルを開き、トレンドマイクロアカウントのパスワードを入力し、「保管庫」のロックを解除します。
新しいデバイス、またはアプリを再インストールした場合、保管庫の再設定が必要です。
「保管庫」の右上にある「パスワードのインポート」アイコンをクリックし、メニュー欄に「CSV ファイルからインポート」を選択します。
「CSV ファイルの選択」をクリックし、ブラウザまたは他ののパスワード管理アプリからエクスポートした CSV ファイルを選択します。
表示されたウィンドウで、データのインポート元のCSVファイルを指定します。
データのインポートが完了しました。[OK] をタップします。
次の画面で [統合済み] または [追加済み] をタップすると、インポートしたパスワードやセキュアメモ情報を確認できます。
  • 「統合済み」とは、パスワードをインポートする際に、保管庫に同じパスワード情報があれば、統合された数です。
  • 「追加済み」とは、パスワードをインポートする際に、保管庫に異なりパスワード情報があれば、新規に追加された数です。

CSV ファイルのインポート手順は以上になります。

お問い合わせ窓口

本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。

 

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